昌裕和田のすべらないサッカー
ヴィッセルさんの事をあれこれ書く日曜日。今回は書くことが多いわぁ(書きたくないことも多少ですが…)。
諸事情(苦笑)で空いておりました「アジア枠」を使って、新しい韓国人ストライカーを獲得いたしました。
まぁ、経歴的には申し分ない感じ。
しかし、神戸という関西の主要都市のクラブに入ったがために、そのルックスが注目されてしまうという「サプライズ」的な事が起こってしまったんですね…
神戸に“小籔”そっくり新助っ人加入(デイリースポーツ)
吉本新喜劇の座長を務める小籔千豊にそっくり!! ホンマに似てるわ(爆笑)。[引用記事に顔写真有り]
カンジョのブログ[これも顔写真有り]でも、本人含めて大反響。実力ばかりでなく、その関西にフィットしたルックスも兼ね備えたということで獲得したと私はフロントを信じておりますけどね(笑)。
新喜劇を見る機会が少ない関東在住の私。小藪さんというと「『すべらない話』によく出てくる人」になっちゃうんですよね。それに引っ掛ける感じではありますけど、そっくりさんには「すべらないプレー」を見せてほしいもんです。
話変わって、この前の水曜はまたまたマリノス戦。ホームズでナビスコ杯の1回戦の第2戦だったんですけど…
●2011ナビスコ杯1回戦第2戦/神戸1-2横浜FM[@ホームズ/5,204人]
ナビスコ杯、無縁が続きますなぁ…
この試合、ヴィッセル的には珍しいかもしれない逆転負け。ちょっと引きずる感じの負け方をしてしまって、次の「ちょっと裏決戦」的な甲府戦はどうなっちゃうのかと思われましたけど…
とりあえず、勝ててよかった。安全圏は確保です…
勝つときは大量得点で勝つというパターンになりつつあります。孝行が2ゴール。キャプテンが頑張ると試合もすべらんなぁ~(笑)。途中、1点差に追いつかれて危ない時間帯もありましたけど、ヒデがその危機を打ち破ってくれました。実は、ヒデ的にはこんな思いで試合に臨んでいたそうで…
存在意義を“恩師”に見せつけた。甲府・三浦俊也監督が神戸で指揮を執っていた昨季途中までスタンドから試合を眺めることも多かった。「あの経験でチームを客観的に見ることを覚えた。それまで自分のプレーしか考えていなかったから」。反骨心をバネに「今はおかげさまで頑張れてますよ」という姿を、自らを起用しなかった指揮官に見せつけたかった。
見返すことができてよかったね。これも「すべらんなぁ~」と。
そして、今夜ユースチームが「日本一」をかけて決戦に挑みました。三ツ沢であったから見に行けばよかったorz
●日本クラブユースサッカー選手権大会決勝/神戸ユース0-1東京Vユース[@三ツ沢]
敗れはしましたけど、名門のヴェルディユース相手に大健闘だったようで。サポの方々の話を聞くと「ユース世代は有望株がゴロゴロおる」と太鼓判を押す声が多数あります。この準優勝でさらなる自信を付けて、みんなトップチームに殴り込みをかけようぜ!!
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