屈辱
この一週間でWで屈辱を味わってしまいました。
5月22日(水曜日)
ヴィッセル神戸は、ルヴァン杯でJ3のカターレ富山と対戦。前半に1点は先制したものの、後半にオウンゴールで1点を返されます。
その後、延長戦に入っても進展なく、PK戦へ。そのPK戦で4-5となり、敗戦…。J3チームに敗れるという屈辱を味わいました。
主力温存という事もありましたが、こんな事もあるんだなぁ…と。つくづくこのルヴァン杯には縁が無いよなぁなんて思いましたし。
で、6/12にまた天皇杯で富山とやるんですよ。今度は地元神戸での対戦。リベンジを期待しています。
5月24日(金曜日)
阪神タイガースは、甲子園球場で巨人との伝統の一戦。両チームとも点が入らず投手戦となりました。
特に阪神は、巨人のエース格である戸郷に1本もヒットを打つことすらできない状態。そうこうしているうちに、巨人が1点先制。
1点ならそのうち逆転できる…なんて思いがちですが、この日の戸郷はまぁいいピッチングをしておりまして。
気が付けば、9回裏。四球でランナー出して、さぁ反撃。1本ヒット出れば逆転サヨナラなんて期待しておりましたけど…
後が続かずゲームセット。ノーヒットノーランを達成させてしまったのです。戸郷投手、おめでとうございます!!
…こんな事もあるんですね。1週間といいますか、3日間で格下に敗れ、ノーヒットノーランを味わうという屈辱。
人生こんな事もあるんだと思いました。命を奪われるわけでもないんですから。
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