6月の敗北の歌を忘れない
W杯。始まって2週間経ちますけど…
やはり、日本があれだけの惨敗を喫して決勝トーナメント進出ができなかったのは一抹の寂しさを感じてしまいます。
選手はがんばったと思います。しかし、結果が全て。各所から文句を言われても仕方が無い部分もあると思います。
でも… 手のひらを返したようにバッシングをするマスコミに呆れるばかり。いつも悪口ばかりの某夕刊紙は水を得た魚のようにもっと酷い記事を書き続けてますし。本当に腹の立つこと。
でも、それを4年間かけてまた跳ね返してほしいんですけど、建て直しには多くの難題が立ちはだかります。さらにアジア勢勝利ゼロをうけて出場枠削減の声も出るかもしれません。まぁ、これはこれで、復活の足がかりの一つとして有りかも。ぬるく出場を決めるより、厳しい予選を勝ち抜いたほうが戦力アップになるかもしれませんし。他国もそうなりますけど、アジアサッカーのレベルアップにもなるかもと。
「6月の勝利の歌を忘れない」という日本代表のドキュメント映画がありましたが、今回は「6月の敗北の歌を忘れない」ということで、あの屈辱を忘れぬためにも、4年後のロシア大会では皆が喜べる結果を出してほしい事を願っております。
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