許せん!
兄弟は3月中旬、市内の公園で遊んでいると、方言を耳にした地元の子供たちから「どこから来たの?」と聞かれた。兄弟が「福島から」と答えると、みな「放射線がうつる」「わー」と叫び、逃げていった。兄弟は泣きながら親類宅に戻り、両親らは相談。「嫌がる子供を我慢させてまで千葉にいる必要はない」と考え、福島市へ再び避難した。
どうしてこんな事が起こるんでしょうね。コレ本当か? 「福島から」というだけで、差別されるなんて… これは酷すぎるよ。
風評被害が起こっても仕方ない状況ですね。こんな事言うガキどもが集まる町は、余震でぶっつぶれてほしいもんですなぁ。千葉だろ? 液状化現象で街ごと沈んでしまえばいいんですよ。子供がこんなこと言うんですから、大人がなってない証拠。
自分たちだって、あの大きな地震に遭ったろうに… 立て続けに起こる余震に怖がる毎日なんでしょ? 同じ痛みを持っているというのに、何この差別?
過激な事を言ってしまい、申しわけありません。でも、個人的に本当に許せないんですよ。そこを分かってほしい。こんなことが起こる限り「頑張ろう日本」なんて絵空事になってしまう。
| 固定リンク
コメント