異常なるロスタイム
普通の前半のロスタイムの時間は1分、長くても2分くらいが当たり前。その当たり前のロスタイムの時間だったら、この試合は勝てたかも知れなかった…
この試合のセレッソの得点。播戸が45分+3に、香川が45分+6にゴールしてます。この結果を見た瞬間、我が目を疑いましたよ。前半に6分もロスタイムがある試合って… どんな試合だったのかと?
この試合の主審を務めたのは、岡田“ジャスティス”正義氏。ベテランの審判ですけど、ベテランゆえにお年も召しているせいか(?)、変なジャッジも多いという評判でございます。
この人が笛を吹くときに勝つ試合は、大差で勝つ試合もあるんですけどね。2008年なんか、ホームの川崎戦・京都戦でトモニ4-1で勝ちましたし、2007年は名古屋相手に5-0で勝つ試合もあったり、もっと昔には2000年3月25日の市原戦では6-1で勝利した試合もありました。この試合は現新潟監督の黒崎さんがハットトリックを決めてたりしましたし(笑)。
しかし、まぁ…審判で泣かされてしまったのか。一番イヤぁ~な負け方かも。でも、そんなジャッジに屈せずに勝つのが本当に強いチームかもしれない。そんなチームに成長してほしいものですけどね…。
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