「明暗」という言葉がくっきり分かれた?
運の差か、モチベーションの差か… 試合自体では途中まで互角、いやうちが上回っていましたよ。後半の最初のほうなんて波状攻撃で最低1点くらい取ってもおかしくない展開だったし。
とにかく、この試合は相手のGK川島の「神ぶり」が大きかった(あと審判の糞ジャッジも多少)と。
川崎さん。逆転優勝の意気込みはすごいな。試合終了後の憲剛の挨拶は力入ってたし。
○J2第44節/愛媛2-3山形[@ニンスタ]
●J2第44節/鳥栖4-1仙台[@ベアスタ]
山形J1昇格おめでとう\(^o^)/!!
鳥栖が3点目入れた時点でほぼ決まり(仙台敗戦でも昇格は決まる)でしたけど、どうしても勝ちたいという執念が宿っていたのでしょうか。終盤まで1-2という劣勢から残りわずかの時間で2点叩き出しての逆転劇!
こんな感動的な展開の中で歓喜の瞬間が訪れるとは。山形サポにとっては10年の長きに渡る苦しい歴史にピリオドを打つ最高のハッピーエンドを迎えることになりました。
来年は初めてJ1でうちと対戦することになります。いい試合をしたいなぁ。NDスタには… 日程次第か?
しかし… 仙台もここ一番で勝てないですなぁ。年間通しての引き分け多すぎだし(人の事は言えないけど…)。隣同士の街のチーム同士、「明暗」クッキリですね。
んで、鳥栖! 「J1チームに5点とって大勝」→「J2最下位に0-2の完敗」→「J2の3位に大勝」という展開…
ホントによくわからんチームでございます(苦笑)。
ロスタイムギリギリの岩政のゴール。数年前までチャンピオンを争っていた2チームにとって、この瞬間が大きな大きな「明暗」を分けるゴールとなってしまいました。それがその「チャンピオンを争っていた時代」には考えられなかった「優勝」と「残留」をそれぞれ分けたドラマを演出するゴールとなるとは…。
「どっちが決めてもようやく2つ目の中国地区のJチームが決まる」という、JFLのJ2昇格争いも岡山が4位を死守し、J2の道を切り開きました。鳥取には残酷な結末でした。
中国地区といえば、全国地域リーグ決勝大会で勝ち上がってきた、レノファ山口も勝点が取れずに最下位に。山口の血を引く身としては、陰ながら応援していましたが、残念な結果に終わっちゃいましたね。
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