年末企画②2006HQK的今年の漢字

前回に続いて、今年を総括する感じで年末企画の第2弾をやっちゃいます。

「2006HQK的今年の漢字」

本家の「今年の漢字」は、やはりとっくの昔に決まりましたけど、その決まった「命」という文字を昨日強く感じてしまいました…

有名人の訃報が昼・夕方・夜と立て続けに入るという、何といっていいかわからない一日でした。青島さんや岸田さんの訃報も悲しいですが、一番ショックだったのがカンニングの中島さんが闘病の末に亡くなられてしまったこと。

絶対復活してくると思ったのに…  残念でなりません。ご冥福をお祈りします。

竹山…  がんばれ。

話を本題に戻します。個人的な今年の漢字を選ぶとすれば…

「決」

物事の決断がどれだけ大事かを感じた1年でありました。ひとつの決断で自分の人生を狂わせてしまった状態が今あるだけに、決断ひとつの重みというのを痛感している次第です。

スポーツ界でも「決」で印象に残ることが多かったですね。夏の高校野球のあの決勝戦、プロ野球の「決勝戦」ともいえる日本シリーズでの日本ハム、開幕戦直後に監督を変えるという決断を下してその後大躍進しJ1昇格を果たした横浜FC…

来年こそ、自分自身納得のいく「決」でいい方向にいければと思います。