盗作… ですか。

あー、もう12月ですか。

ここ何日か“なっち”こと、安倍なつみさんの「盗作問題」がなんか話題になっていますね。
まぁ、やっちゃいかんことをやってしまったんですからね。本人が「著作権」というものをあんまし知らなかったというのも、なっちらしいというかなんというか…

事務所や出版社もチェックしてなかったのか？　周りも相当の責任があると思うのですが。

掲示板等は全然チェックしてませんが、多分バッシングの嵐でしょうね。言うは易しか…

気になること。
彼女のエッセー集等を読んだり「ヤンタン」の中の朗読を聴いたりした事は全く無いんですが、盗作部分というのは全体のどの位に上ってるのでしょうか?
全部が全部ってことは無いと思いますけど。残りは彼女のオリジナルってことですよね？
だとしたら、忙しい中で自分で作った詩なんでしょうからね。(と、信じてあげたい)

それから。
もう創作活動をしないということですが。

なんでやめちゃうの？

一度の失敗でめげないで、また一から独自の詩の世界を作って、発表すればいいのにと思います。
リベンジですよ。まだ若いんだから、いろんなものを見て学んで、なっちにしか書けないっていう世界というのを作って欲しい！　誰も真似できないものを。誰にも文句が言えないものを。なっちなら作ることができる。

暫く活動休止するようですが(紅白にも出ないし)、何か今後につながるいいものを見つけられればいいですね。
戻ってきたら、暖かく迎えてあげたいな。

誰にだって、大きな失敗はある。(自分なんか毎日仕事で失敗の連続だし^^;)
それを乗り越えて、次へ進むんだよ。